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世界遺産擬人化ブログです
2024/04
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うっ…目指せ毎週とか言っておきながら
ずるずるとずれこんでしまうTHE世界遺産の感想 です。


古都アユタヤ(タイ)
都市の中にぽーんと急に歴史的建造物が建っているのが異質で良い。かっこいいです。
そしてとても不思議な感じ。
それと、やはり煉瓦の「赤」って。いいですよね。
火の具合で微妙に出る色ムラもまた独特の模様が形成されて。好きです。


ドゥルミトル国立公園(モンテネグロ)
縦にうねる地層にただただ圧倒される自然遺産ですね…
どこを切り取っても、背景の美しいこと。青空だと一層神秘性が増しますね。
こんな場所にいってみたい・・・・・地球の広大さと、空の広さを直接感じてみたいです。
映画を撮るには最高の場所でしょうね。


女王の階段井戸(インド)
これ!!!!!
以前本で写真を見て、あまりのかっこよさ&異次元SFぽさに一目ぼれして
映像として見られるのを楽しみにしていました…!
いやあ、ほんとうに、すごかった………
砂岩をあんな風に削っているなんて。しかも膨大。なんだあの空間は
正直あそこまで装飾する必要ないのにすごいですね。しかも1000年前の技術で…
井戸というよりはダムでした。
そして、何故「女王の」井戸というのか。も気になっていたので
解説されていて納得。インドは水場=女性の領域 なんですね。

個人的に疑問に思い調べてみたのですが
「女王の階段井戸」となっている世界遺産名、でも他にもたくさんの階段井戸があるんですね。
で、それら全部が世界遺産なのか、今回特集された一か所のみなのか?調べてみたら
この番組でメインで取り上げられた「ラニ・キ・ヴァヴ」と呼ばれる階段井戸が、世界遺産に
登録されているんですね。なるほど。

他の階段井戸について、こんな詳しいブログがあったのでぺたり。
もうひとつの階段井戸アダラジ・ヴァヴ(ADALAJ VAV)‏
まるで地下神殿! 2014年に世界遺産になったインドの「ラーニ・キ・ヴァヴ」がすごい


ブログの更新がこればっかりになっているのもよくない!よくないぞ…!


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早速1週書き逃してしまったという…;
2週分の感想書きます。


フエの建造物群(ベトナム)

確か、世界遺産検定3級の教科書にも載っていたので思い出深い?場所でした。
中国の文化に、ヨーロッパ風の建造物も取り入れられたちょっと不思議な世界遺産。

NHKの5分の番組で見た事はあったけど、しっかりと特集された映像で見たのは初めてでした。
瓶での装飾修復技術も面白かったです。
最初はちょっとどうなのかな~と思いながら見てましたが
完成された龍の装飾などは、見事でしたね。
面白い文化なので、是非これからも継承されていってほしいです。
TOKYOの瓶も使われてるのがw

そしてご健在の宮廷音楽家さん。105歳で背中もしっかりしてる…すごい
宮廷音楽家なんて言葉、封神演義(WJコミックス)の1巻くらいでしか
馴染みがなかったのに;;
そんな職業を実際にされていた方がまだご健在という現実。すごいなぁ…


アテネのアクロポリス(ギリシャ)

こちらはよく修復の話題などが他の番組でも取り上げられたりするので、
映像としても見慣れていますが
あの、大理石を切り出した山(ペンテリコン山)(可愛い名前)はすごかったです。
もうあの切り出し痕だけでミュージアムが出来そう。
2500年前にこの建物が作られたのか・・・・・・・・・・・・
神殿が全部大理石で出来て居るという事実と、スケール感、計算しつくされた建築技術に
ただただ圧倒される世界遺産…実際に見てみるともっとすごいんだろうな~

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…の感想を、しっかりツイッターかブログに書いていこうと思いまして。
毎週リアルタイムで見れない時もありますが、録画もしているのでしっかり見ています。

ガラホナイ国立公園(スペイン)
カナリア諸島の島の国立公園。
なかなか名前がややこしくて覚えにくいですね。ガラホナイ。がらほない…

海抜1000mの位置に並行に雲が張り、島の上部だけにそびえる森。
雲をかき分けた中から見える森…がとってもファンタジーでした!!!
あれはかっこいい。生で見たい…

カナリア諸島の固有種、ビニャティゴは
根元に多くの若木が生えていて、古い幹が朽ちていくと
それを補うように若木が幹へと成長する…という形で永遠の命を手に入れたすごい木。
樹齢1000年の巨木もあるのだとか。これまたファンタジー…本当にそんな木があるんですね。

これは確かに、世界オンリーワンの森だなと思いました。

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